足底筋膜炎について

☑ 階段を登るときやつま先立ちをするときに痛みが強くなる
☑ 起きた後、最初の一歩で強い痛みを感じる
☑ 運動する時間が長くなると再び痛みも強くなる
足底筋膜炎について
足底筋膜炎は、足裏のかかとから足の指の付け根にかけて広がる厚い膜である「足底腱膜」が炎症を起こす病気です。朝の一歩目が痛かったり、長時間歩くと足裏が痛むといった症状が特徴です。
足底筋膜炎の原因
足底筋膜炎の原因として、以下のものが考えられます。
オーバーユース: 長時間の立ち仕事やランニングなど、足に過度の負担がかかること
合わない靴: クッション性が低い靴や硬い靴を履くこと
肥満: 体重が増加することで、足底腱膜にかかる負担が増加すること
加齢: 年齢とともに足底腱膜の柔軟性が低下し、炎症を起こしやすくなること
足のアーチの異常: 扁平足やハイアーチなど、足のアーチが異常な状態であること
鍼灸整骨院での治療法
鍼灸整骨院では、足底筋膜炎に対して、以下の治療法を行います。
鍼治療: 痛みのある部位や、足裏のツボに鍼を刺すことで、筋肉の緊張を緩め、血行を促進し、痛みを軽減します。
灸治療: もぐさを燃やして皮膚にあてることで、温熱効果で筋肉を緩め、血行を促進します。
マッサージ: 足裏やふくらはぎの筋肉をマッサージすることで、筋肉の緊張をほぐし、血行を促進します。
骨盤矯正: 骨盤の歪みを整えることで、全身のバランスを整え、足の負担を軽減します。
電気療法: 低周波治療器などを使用し、筋肉の痛みやこりを緩和します。
足底筋膜炎の予防法
ストレッチ: 足首の回旋運動や足裏のストレッチを定期的に行うことで、足底腱膜の柔軟性を高めましょう。
ウォーミングアップ: 運動前には必ずウォーミングアップを行い、筋肉を温めてから運動を始めましょう。
適切な靴の選択: クッション性が高く、足に合った靴を選びましょう。
体重管理: 肥満気味の方は、体重を減らすことで足底腱膜にかかる負担を軽減できます。
休養: 痛みを感じたら無理せず休養を取り、十分に体を休ませましょう。
結論
鍼灸整骨院での治療は、足底筋膜炎の痛みを軽減し、症状の改善を促す効果が期待できます。しかし、すべてのケースに効果があるわけではありません。症状が重い場合や、長期間改善が見られない場合は、医師に相談し、適切な治療を受けるようにしましょう。
ご自身の症状について心配な場合は、必ず専門のスタッフにご相談ください。


