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激痛の正体を探る:「ぎっくり腰」が起こる複合的なメカニズムとは?

  • 2025年12月03日
  • カテゴリー:未分類

こんにちは、高根公団整体院です!

突然の激しい腰の痛み、いわゆる「ぎっくり腰(急性腰痛)」は、経験した人だけが知る、立っていることも座っていることも困難になるほどのつらい症状です。この痛みは、単一の原因で起こるわけではなく、腰椎周辺の筋肉、関節、そして骨盤の土台といった複数の要因が複雑に絡み合い、限界を超えた瞬間に発症すると考えられています。

当院では、この複数の要因を正確に見極めることで、一時的な痛みの緩和だけでなく、再発を防ぐための根本的な施術を行っています。

ぎっくり腰を引き起こす3つの複合的な要因
ぎっくり腰の激しい痛みの背景には、主に以下の3つの組織への急激な負荷と損傷が存在します。

1. 腰椎周辺の筋肉や筋膜の微細な損傷と炎症
最も一般的なぎっくり腰の原因は、腰の周囲、特に深層にある筋肉や筋膜への損傷です。

発生メカニズム: 「重い物を持ち上げる」「体を急激にひねる」「無理な体勢から急に起き上がる」といった動作は、日頃の疲労や緊張で硬くなっている腰の深層筋(例:多裂筋、腸腰筋など)や、それを覆う筋膜を急激に引き伸ばします。

痛みの正体: この急激な伸長により、筋繊維や筋膜に微細な断裂(損傷)が生じ、その結果、患部に強い炎症が起こります。この炎症と、体を守ろうとして筋肉が起こす**防御性の強い痙攣(けいれん)**が、身動きが取れないほどの激痛を生み出す主要な原因となります。特に、慢性的な疲労や姿勢の悪化により、日頃から筋肉の柔軟性が失われている人ほど、小さなきっかけで損傷が起こりやすくなります。

2. 椎間関節の捻挫(関節包・靭帯の損傷)
背骨(腰椎)は、一つ一つの椎骨が積み重なってできており、その関節部を椎間関節と呼びます。この小さな関節も、ぎっくり腰の原因となることがあります。

発生メカニズム: 不意の体勢や、腰を反らせたり、ひねったりする際に、椎間関節に許容範囲を超える無理な力が加わります。

痛みの正体: 関節を包む関節包(かんせつほう)や、関節を安定させる靭帯が引き伸ばされたり、傷ついたりすることで、「関節の捻挫」と同じ状態になります。関節は神経が豊富なため、この損傷とそれに伴う炎症は、鋭い激痛として発症します。体を動かそうとすると、関節がさらに刺激され、痛みが悪化するため、動作が著しく制限されます。

3. 仙腸関節の機能不全(骨盤のロック)
骨盤は、背骨の土台となる仙骨と左右の腸骨から構成されています。これらを繋ぐ仙腸関節は、ごくわずかな動き(数ミリ程度)しかありませんが、体重を支え、地面からの衝撃を吸収する上で非常に重要な役割を果たしています。

発生メカニズム: 長時間の偏った姿勢や、動作時のアンバランスな力の加わり方により、この仙腸関節にわずかな「ズレ」や「ロック(固着)」が生じることがあります。

痛みの正体: 仙腸関節の機能不全は、その周囲を通る神経を刺激したり、関節の動きを補おうと周辺の筋肉(臀部や太もも裏の筋肉など)に過度な緊張を引き起こしたりします。これにより、腰椎への負担が増大し、最終的にぎっくり腰の発症へと繋がることがあります。仙腸関節由来の痛みは、安静時もズキズキとした痛みが続くことが多いのが特徴です。

根本改善のために大切なこと
ぎっくり腰は、突然の発症に見えますが、実際にはこれらの要因が日常の疲労や不良姿勢によって蓄積された結果です。痛みが激しい急性期には、まず炎症を抑えることが最優先です。しかし、痛みが引いた後こそが重要です。

高根公団整体院では、これらの複合的な要因に対し、柔道整復師の国家資格を持つ専門家が、筋肉・筋膜の緩和、椎間関節への負担軽減、そして仙腸関節の調整を組み合わせたオーダーメイドの施術で、痛みの根本原因にアプローチします。

ぎっくり腰の再発を防ぎ、安心して日常生活を送るために、ぜひ当院にお越しください!

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