要注意!「たかが突き指」に隠された4つの重症な怪我と後遺症リスク
- 2025年11月27日
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こんにちは、高根公団整体院です!
バスケットボールやバレーボールなどの球技中、あるいは日常生活で指先に物が勢いよく当たり、「突き指」をしてしまった経験は多くの方がお持ちでしょう。一般的に使われる「突き指」という言葉は、実は医学的な正式名称ではありません。
これは、指先に衝撃が加わることで、指の関節、靭帯、腱、そして骨といった組織に損傷が起きる怪我の総称です。「すぐに冷やせば治る」と軽視されがちですが、その裏側には、指の機能に大きな影響を及ぼす様々な重症度の怪我が隠れている可能性があります。
「たかが突き指」と自己判断で放置すると、指の変形や後遺症(関節の動きの制限、慢性的な痛み)につながることもあるため、注意が必要です。
突き指の正体(隠れている可能性のある4つの重症な怪我)
指先に衝撃が加わった場合、痛みの裏側には軽度なものから重度なものまで、以下のいずれかの損傷が潜んでいる可能性があります。
1. 指の捻挫(じん帯の損傷)
最も一般的な突き指の正体です。指の関節を支えている靭帯が伸びたり、部分的に切れたりしたものです。
症状: 痛み、腫れ、関節の不安定感。
リスク: 適切な固定と治療を行わないと、靭帯が緩んだ状態で治癒し、関節がグラグラする不安定性が残り、再発を繰り返す原因となります。
2. 指の骨折(指節骨や中手骨の損傷)
衝撃の強さによっては、靭帯や腱だけでなく、骨そのものに損傷が及ぶことがあります。
症状: 激しい痛み、腫れ、内出血、指の変形や異常な動き。
種類: 指の骨(指節骨)や、手のひらの骨(中手骨)にひびが入ったり(不全骨折)、完全に折れたり(完全骨折)することがあります。特に、関節に近い部分の骨折は、関節の動きに大きな制限を残す可能性があるため、早期の専門的処置が必要です。
3. 指の脱臼(関節が外れた状態)
関節を構成する骨同士が、本来の位置から完全に外れてしまった状態です。
症状: 激しい痛み、著しい指の変形(見た目ですぐにわかることが多い)、関節を動かせない。
危険性: 自力で元に戻そうとすることは、周囲の神経や血管を傷つける可能性があるため、絶対に行ってはいけません。直ちに医療機関を受診し、専門医による正しい整復が必要です。
4. マレット指(槌指)
指先に加わった衝撃によって、指先を伸ばすための腱(けん)が断裂してしまう、あるいは腱が付着している骨が剥がれてしまう(剥離骨折)損傷です。
症状: 指の第一関節が曲がったままになり、自力で伸ばせなくなります。痛みはそれほど強くない場合もあります。
リスク: 放置すると指の変形が固定化し、日常生活(服のボタンをかける、字を書くなど)に大きな支障をきたします。早期に固定具(スプリント)を用いた治療が必要です。
放置してはいけない理由
「突き指だから大丈夫だろう」と放置したり、間違った方法で対処したりすると、上記のような重症な怪我の見逃しにつながります。
重症度の高い損傷を放置すると、以下のような後遺症を残すリスクが高まります。
関節の変形: 特にマレット指や骨折は指の形を変えてしまいます。
可動域の制限: 関節が固まり、曲げ伸ばしが以前のようにできなくなります。
慢性的な痛みや不安定感: 靭帯の緩みが原因で、運動時や寒い日に痛みが続くことがあります。
突き指をした際は、まず患部を冷やし(アイシング)、腫れや痛みが強い場合は、自己判断せず、必ず整形外科などの専門医の診察を受けることが、後遺症なく治すための最善策です。ぜひ当院にお越しください!
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